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お留守番中のキャリー

さて、更新滞ってすみません。
日本に着いて早々、あちこち出かけていたら風邪を引き、しばらく寝込んでいました。
遊びすぎの知恵熱でないかと母に馬鹿にされました。。。が、それも大分よくなってきました。

ところで、夫も日本に来ているので、キャリーはパリ郊外のわんこ夫の実家に預けられています。

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これは、慣れさせるためにわんこ夫の実家に連れて行ったときの様子。

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この写真みていると、キャリーの足に長靴を履かせてみたくなります。。。

元気にしているかしら。私のこと、忘れていないといいのだけれど。。。



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by emilyeinparis | 2009-02-21 23:17 | 動物

ナント日帰り旅行 その3  街歩き編

つづく。。。といいながら更新遅れました。
ごめんなさい。

というのは、わんこ、今、一時帰国で日本にいるのです。
パリをたつ前にナント話は終わらせようと思っていたのですが、お土産の買い物やらなにやらで忙しくなってしまって。。。一応、言い訳です。

というわけで、今日はナント旅行完結編。

2つのコンサートの間に時間があったので、せっかくなので、街の散策にでました。
街の中心部に近づいていくと、城壁が見えてきます。
ブルターニュ公爵城です。
城壁の跳ね橋を渡って中に入ると、綺麗なお城が中にありました。

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最近、長い時間をかけて修復したところなのだそうです。
明らかにつながっていただろうと思われる建物の一部は崩壊して2つの建物に分かれていました。
毎回思うのですが、こういうお城って、何だか人の恨みが染み付いている感じがして怖く感じます。
こういうお城に住むお姫様って素敵!とか楽しい想像をしたことはほとんどありません。。。
最近修復されて綺麗になっているこんなお城を目の前にしても、人間のうらみつらみの方を強く感じるのは、どうしてでしょうねぇ?

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城壁の上は、ぐるっと回れるようになっているようです。私たちも少し歩きましたが、途中で城壁を降りて、入ってきたところと反対側から出、次はナント大聖堂(Cathédrale Saint-Pierre-et-Saint-Paul de Nantes)です。
約450年の月日をかけて建設された大聖堂だそうです。

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かなりがんばって修復されたらしい跡が見えますが、もともとは何か彫刻があったのだろうところなど、もうなくなってしまい元の形がわからないのか、簡素にすっきり仕上げられています。
修復されないままだと、本来はどんな姿だったのかしら?と色々と想像しやすかったんじゃないかなぁとちょっと思いました。かといって、放置しておくともっと荒廃がすすんでしまうのでしょうけれど。

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内部は、1980年代に作られた近代的なステンドグラスがはめられ、日の光が沢山入り思っていたより明るい雰囲気です。

のんびりと教会内部を見学してから、さ、次は旧市街の散策です!

フランスの大抵の地方の大きな町同様、旧市街の真ん中にメインの通りがあり、その通りの両側に、大抵の町で見かけるのと同じようなブランドの洋服屋、靴屋、雑貨屋さん等が並んでいます。

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途中で見かけた、カラフルマカロンを売るチョコラティエ。今思えば、買ってみればよかった。結構お客さんが入っていたので、もしかしておいしかったのではないかしら?
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チョコレートの靴。そういえば、バレンタインが近いんでしたね。
この靴、つやつやしていて、かわいい。
本物のこんな靴ないかしら?

ウィキペディアでナントの街のところを読んでいたらでていてしったのですが、スーパーでもよく見かけるお菓子のメーカー、LUとBNの発祥の地だったのですね。
なんとなくおいしそうなお菓子屋さんが多いことに納得。
ますます、もっとお菓子買ってみておけばよかったーー。
(このとき、まだ昼食の名残で、全然おなかが空いていなかったのです。。。)

ところで、到着早々からかなり気になったこの町の特徴が一つ。
歩行者用の信号がすごく少ない!
結構車が沢山通る道でも歩行者は車の合間を見て、強引に渡らないとならないのです。
車も人が渡り始めれば、きちんと止まってくれるのですけれどね。
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こんなかんじに、車の間に人がうようよ。コツがつかめない私たちは、誰かが来るのを待って、後ろからちょこちょこついて渡っていました。


そして、この日、とりあえず街の散策の最終目標としていたのが、ここ。Passage Pommeraye(パッサージュ・ポムレー)
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一緒に来た友達が見た何かの映画の舞台になったのだそうです。
ふるーいショッピングセンターみたいなものですね。

さて、とりあえず行かねばならないところまでたどり着いたので、次はお茶でもしながら休憩しようと、広場をうろうろしていたら、現れた立派な建物。

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よくよく見たら、

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FNAC(フナック。本、CD、DVD、オーディオ電化製品等を売るお店)だっ!!
かっっこいいーーー。
なんとここはもともとはブルス宮殿。宮殿にTSUTAYAが入ることを想像してみてください。日本ではありえないでしょうねぇ。

ちょっとコーヒーを飲んで、最後のコンサートに向かいます。
少しづつ日が長くなってきているとはいっても夕方7時。日が落ちています。

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飲み屋街のようなので、まだ人があふれるには早い時間のようです。
街の明かりが優しくみえます。

パリの冷たく、いい加減な人達になれている私たちにとって、この街の人達は皆とても感じがよかったです。
こちらが聞いた事には丁寧に嫌な顔せずに答えてくれたり(日本では当たり前?でも、パリではこの要求は満たされないことは多い。。。)、用件だけでなく何か一言暖かい会話があったり。
日本語で話しかけられたことも何回もありました。
なぜそんなに日本語話す人がいるのでしょうか?そして、なぜ、私たちが日本人だって、すぐにバレるのだろうか。。。?

いい気分で、最後のコンサートです。アムステルダムのアカペラ(チェロ1台とコントラバス1台の伴奏あり)グループのバッハのモテットを大きなホールで聞いて、締めくくりです。

以前書いたように、わんこはコーラスを去年からはじめました。が、よくわからないラテン語やドイツ語の歌詞はかなり適当に発音しています。この訓練しぬかれた楽団の、歌詞の発音もきちんと合あわせているのを聞いたら、反省しました。。。特に、音の最後に来る子音など、しっかり聞こえるとリズムになるんですね。。。もう少しきちんと歌詞にも気を配ろうと思いました。。。

コンサートは時間通りに終了。あとはゆっくり駅まで行って電車に乗るだけ。
無事電車も時間通りにきて、パリに到着。

かなーーーり充実した、楽しい1日でした。
また、来年も、いくぞっ!




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by emilyeinparis | 2009-02-10 23:16 | 旅行

ナント日帰り旅行 その2 コンサート編

一緒にナントに行った友達に、「ナント旅行3部作あたりで、ブログ期待しているわよ。」といわれました。
こうなったら、そのとおり3部作で行きます。
今回はこの旅行の一番の目的だった音楽祭について。

c0157533_18433934.jpg開催されたのは、近代的なホールがたくさん集まったナントのla cite des congres。電車の駅の南西方向にありました。ナント駅の南口から徒歩7分程度でした。


c0157533_18463416.jpg「La Folle Journee ラ・フォル・ジュルネ」(日本語では「熱狂の日」と訳されているようです。なるほど。)とタイトルがついていて、クラシック音楽祭としてはとても有名なのだそうです。東京・有楽町でも開催されているようなので、見たことがある人もいるのではないかしら?その本家本元の音楽祭です。
毎年テーマがきめられているようですが、今年は、「シュッツからバッハまで」。ドイツバロック音楽がテーマのようですね。

おいしい大量のお昼ご飯でおなかを満たし、ワインを軽く飲んで気分がいいところで、さて、いよいよコンサート!

c0157533_1903526.jpgまずは、一緒に来た友達がファンのジャズピアニスト小曽根真さんのコンサートです。バッハの変奏および即興演奏とのこと。
他のクラシックグループのような詳しい曲目はなし。そりゃそうか。ジャズだもんね。

c0157533_19262856.jpgわんこは、クラシック音楽には慣れているけれど、ジャズは詳しくありません。でも、バッハなんて古めかしくてがちがちのイメージの曲をどうやったらジャズピアノでアレンジできるのだろうか?と楽しみに待っている中、登場した小曽根さん。
さらっと弾き始めます。
最初は少しバッハのテーマが聞き取りやすいように。その後からすこしずつ変化していきます。


その友達いわく、今、日本で一番すごいといわれているジャズピアニストなのだそうです。
素晴らしい演奏でした。流れるような広がるような音の後に、キラキラした音が続いたり。
ちょっとやっぱりバッハのテーマからそこまでもって行くのは難しそうでしたが、バッハを切り離して、音の色の変化がすごい。しかもセンスがいい。

クラシックがちがちで楽譜がないとピアノが弾けない私にとっては、手品です。どうやったら、あんなに自由に演奏できるのだろうか。。。
などと考えていたら、あっという間に終わってしまいました。

1時間弱の演奏時間って短すぎ。

さて、次のコンサートは19時からのモテット(声楽曲)の演奏のチケットを取ってました。
時間があるので、その間に街の観光です!

が、この件も長くなったので、次につづく。。。




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by emilyeinparis | 2009-02-04 19:37 | 旅行

ナント(Nantes)日帰り旅行

そろそろ、「更新しなさいっ!!」と友達に怒られはじめそうだなぁ。。。というわけで、本日は先週金曜日の日帰り旅行の話です。

その日は、なんとっ、ナント(Nantes)に行っていました。(←これ、一度言ってみたかった。)
フランス西部の街です。「ナントの勅令」って世界史を勉強していたら聞いたことはないでしょうか?その勅令が何者なのかは。。。興味があるならウィキペディアでも見てみてください。ま、兎に角、その勅令がだされた街です。
ブルターニュに入るのかと思っていたら、Pay-de-la-Loireに入るんですね。ウィキペディアを見たら、「ナントとブルターニュ」という項目があるくらい、ブルターニュとの関わりは深く、フランス人でも間違える間違えなのだそうです。私もフランス人らしい土地勘が少しついてきた。。。?
そこで開催されているクラシック音楽祭(今年のテーマはバッハ)に行くのが目的でした。

c0157533_1834745.jpg誘ってくれた友達とモンパルナス駅で待ち合わせです。
前日にフランス全土の大規模なストがあったので、心配していたのですが、金曜日はほぼ通常通りになっていました。ストなんて言葉をほとんど聞かない日本からやってきた人にとって、このスト、計算外の心配が増えます。

c0157533_1895639.jpgTGVで2時間半。早朝に出てきたので電車では寝るかと思っていたら、興奮のあまりおしゃべりが続いてしまい、一睡もできずに到着。私もまだ若いな。。。
今日は天気もいいし、日帰り小旅行には最高です。


さて、着いて早々って、右も左もわからない状態です。インフォメーションセンターないかなーと電車のチケット案内のおじちゃんに聞いたら、「はいはーーい。」とばかりにすぐに街の地図をくれて、「ここがツーリストセンター。音楽祭会場はここ。」と親切に教えてくれます。
あーー、でた。やっぱり田舎の人たちはとても感じがいい。最初に話しかけた人がいい人だと1日いい気分でいられそうな気になります。

まずは会場に行き、予約しておいた目的のコンサートチケットを受け取りと、残っているコンサートで時間が合うものを一つ適当に予約しました。朝一番だったので何とか取れましたが、私たちの後はもうほとんど席は残っていなかった感じ。。。
このときも、予約チケット受け取り窓口、チケット購入窓口、案内係のお兄さんと、みんな本当に感じがいい。
どーーーして、パリの人たちはあんなに感じが悪いんだっ?!どうしてこうできないのだろうか。。。忙しい街の人は余裕がないのかしら。。。

ま、そんなこんな、大勢の人が押しかけて大混乱の会場をあちこち動き回っていたので、チケットがそろった時には、12時ちょっと前。朝早くに出てきていたので、おなかはすっかり空いています。そこで、一緒に来た友達が、「ナントに住んでいるらしい日本人のブログでおいしそうなレストランが出ていたんだけれど、行ってみる?道の名前しか覚えていないけれど。。。」と。
つくづく、日本人の情報はあてになるのです。しかもブログ情報は商売目的でないだけ信頼できます。それは行くしかないでしょ。しかも、会場の裏手、そんなに遠くないところにあるはずとのこと。

c0157533_18272275.jpg道の名前だけを頼りに(店の名前も不明でした。。。)ふらふらと歩いていたら、その友達が「あ、あんな感じの建物だった。」と、発見です。
おっ。いいかんじ。


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古そうな建物は正面だけで、内側は後から作った天井の高い2階建ての温室のようなつくりで、日の光がたくさん入ってきて、気持ちのいい空間が広がっています。開店10分前に到着してしまったので、入り口横のお店をぶらぶらしてちょっと時間をつぶしていたら、どんどん人が到着してきます。そこで、あわてて私たちも。あっという間にいっぱいになっていたので、予約していなかった私たち、早めに来てよかった。

c0157533_18445445.jpgメニューは、アラカルトには色々あったのですが、私たちは平日のランチメニュー(どうやら火曜と金曜だけのようですね。ちょうどこの日は金曜日でした。)にしました。コンサートまでの時間が不安だったので、デザートなし、前菜と主催のみの15ユーロです。

c0157533_18394514.jpg私の前菜、豚のパテ。うまい!!!すごい。普通こってり重たいというイメージのパテがさっぱりした絵シャロットのソースとのバランスが絶妙。

c0157533_18423155.jpgこちらは友達が頼んだピジョンのフォアグラのムース。このムースを食べるためのトーストされたパンにつけて食べるのですが、こちらもすごくおいしい。脂っこくなくふわふわ。いい香りがするし

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メインは1種類しか選べなかったので、二人とも同じものです。牛の煮込み料理?(正確なメニューの名前忘れました。。。黒板の写真くらい撮っておけばよかった。。。)肉はとっても柔らかく味がよくしみこんでいます。そして、二人とも大感動したのが野菜。柔らかすぎず硬すぎず、そして素材自体がおいしいのか、おいしい。私が本当は嫌いなセロリがおいしかったり。一緒にいた友達はジャガイモが気に入ったそうです。
しかし、2人前かと思うほどの量が一人分。。。もったいないけれど、これ以上無理。と半分くらいは残しました。

c0157533_18492321.jpgデザートは頼まなくて正解です。これ以上なにも胃袋に入れられない状態だったので、コーヒーだけ頼みました。コーヒーだけでも小さなクッキーとフィナンシェがついてきたので、それでちょうどいいくらい。


店員さんも最初からとても丁寧で、感じがよかったです。合間合間にどんなにお客さんがいっぱいになってもこちらの様子を伺いに来てくれたり。手元を誤ってナイフを落としたときも、すっとんできて、「いいからそのままそのまま動かないで。」とすぐに交換してくれました。
この値段で、この味で、このサービス。パリではありえない!近所にこのレストラン欲しい!!と二人で大騒ぎしていました。

このレストランに来れただけでもナントまで来た意味があったねーー。と二人とも大満足でした。実は、まだ、本当の目的のコンサートに行っていなかったんですけれどね。。。

さて、長くなったので、続きは次回。。。



レストラン詳細:
Maison Baron Lefevre
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by emilyeinparis | 2009-02-03 19:03 | おいしい物