ナント日帰り旅行 その3  街歩き編

つづく。。。といいながら更新遅れました。
ごめんなさい。

というのは、わんこ、今、一時帰国で日本にいるのです。
パリをたつ前にナント話は終わらせようと思っていたのですが、お土産の買い物やらなにやらで忙しくなってしまって。。。一応、言い訳です。

というわけで、今日はナント旅行完結編。

2つのコンサートの間に時間があったので、せっかくなので、街の散策にでました。
街の中心部に近づいていくと、城壁が見えてきます。
ブルターニュ公爵城です。
城壁の跳ね橋を渡って中に入ると、綺麗なお城が中にありました。

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最近、長い時間をかけて修復したところなのだそうです。
明らかにつながっていただろうと思われる建物の一部は崩壊して2つの建物に分かれていました。
毎回思うのですが、こういうお城って、何だか人の恨みが染み付いている感じがして怖く感じます。
こういうお城に住むお姫様って素敵!とか楽しい想像をしたことはほとんどありません。。。
最近修復されて綺麗になっているこんなお城を目の前にしても、人間のうらみつらみの方を強く感じるのは、どうしてでしょうねぇ?

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城壁の上は、ぐるっと回れるようになっているようです。私たちも少し歩きましたが、途中で城壁を降りて、入ってきたところと反対側から出、次はナント大聖堂(Cathédrale Saint-Pierre-et-Saint-Paul de Nantes)です。
約450年の月日をかけて建設された大聖堂だそうです。

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かなりがんばって修復されたらしい跡が見えますが、もともとは何か彫刻があったのだろうところなど、もうなくなってしまい元の形がわからないのか、簡素にすっきり仕上げられています。
修復されないままだと、本来はどんな姿だったのかしら?と色々と想像しやすかったんじゃないかなぁとちょっと思いました。かといって、放置しておくともっと荒廃がすすんでしまうのでしょうけれど。

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内部は、1980年代に作られた近代的なステンドグラスがはめられ、日の光が沢山入り思っていたより明るい雰囲気です。

のんびりと教会内部を見学してから、さ、次は旧市街の散策です!

フランスの大抵の地方の大きな町同様、旧市街の真ん中にメインの通りがあり、その通りの両側に、大抵の町で見かけるのと同じようなブランドの洋服屋、靴屋、雑貨屋さん等が並んでいます。

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途中で見かけた、カラフルマカロンを売るチョコラティエ。今思えば、買ってみればよかった。結構お客さんが入っていたので、もしかしておいしかったのではないかしら?
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チョコレートの靴。そういえば、バレンタインが近いんでしたね。
この靴、つやつやしていて、かわいい。
本物のこんな靴ないかしら?

ウィキペディアでナントの街のところを読んでいたらでていてしったのですが、スーパーでもよく見かけるお菓子のメーカー、LUとBNの発祥の地だったのですね。
なんとなくおいしそうなお菓子屋さんが多いことに納得。
ますます、もっとお菓子買ってみておけばよかったーー。
(このとき、まだ昼食の名残で、全然おなかが空いていなかったのです。。。)

ところで、到着早々からかなり気になったこの町の特徴が一つ。
歩行者用の信号がすごく少ない!
結構車が沢山通る道でも歩行者は車の合間を見て、強引に渡らないとならないのです。
車も人が渡り始めれば、きちんと止まってくれるのですけれどね。
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こんなかんじに、車の間に人がうようよ。コツがつかめない私たちは、誰かが来るのを待って、後ろからちょこちょこついて渡っていました。


そして、この日、とりあえず街の散策の最終目標としていたのが、ここ。Passage Pommeraye(パッサージュ・ポムレー)
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一緒に来た友達が見た何かの映画の舞台になったのだそうです。
ふるーいショッピングセンターみたいなものですね。

さて、とりあえず行かねばならないところまでたどり着いたので、次はお茶でもしながら休憩しようと、広場をうろうろしていたら、現れた立派な建物。

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よくよく見たら、

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FNAC(フナック。本、CD、DVD、オーディオ電化製品等を売るお店)だっ!!
かっっこいいーーー。
なんとここはもともとはブルス宮殿。宮殿にTSUTAYAが入ることを想像してみてください。日本ではありえないでしょうねぇ。

ちょっとコーヒーを飲んで、最後のコンサートに向かいます。
少しづつ日が長くなってきているとはいっても夕方7時。日が落ちています。

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飲み屋街のようなので、まだ人があふれるには早い時間のようです。
街の明かりが優しくみえます。

パリの冷たく、いい加減な人達になれている私たちにとって、この街の人達は皆とても感じがよかったです。
こちらが聞いた事には丁寧に嫌な顔せずに答えてくれたり(日本では当たり前?でも、パリではこの要求は満たされないことは多い。。。)、用件だけでなく何か一言暖かい会話があったり。
日本語で話しかけられたことも何回もありました。
なぜそんなに日本語話す人がいるのでしょうか?そして、なぜ、私たちが日本人だって、すぐにバレるのだろうか。。。?

いい気分で、最後のコンサートです。アムステルダムのアカペラ(チェロ1台とコントラバス1台の伴奏あり)グループのバッハのモテットを大きなホールで聞いて、締めくくりです。

以前書いたように、わんこはコーラスを去年からはじめました。が、よくわからないラテン語やドイツ語の歌詞はかなり適当に発音しています。この訓練しぬかれた楽団の、歌詞の発音もきちんと合あわせているのを聞いたら、反省しました。。。特に、音の最後に来る子音など、しっかり聞こえるとリズムになるんですね。。。もう少しきちんと歌詞にも気を配ろうと思いました。。。

コンサートは時間通りに終了。あとはゆっくり駅まで行って電車に乗るだけ。
無事電車も時間通りにきて、パリに到着。

かなーーーり充実した、楽しい1日でした。
また、来年も、いくぞっ!




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by emilyeinparis | 2009-02-10 23:16 | 旅行
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